こんにちは!
bike friday tokyo クリントです。
本日はAll-packa。店頭展示車として1台組ませていただいたので、ご紹介させてください
こちらは店頭展示車としてご用意させていただいたオールパッカ。
カラーリングはRacing Greenというbike fridayでも人気のあるメタリックグリーンの当たりカラー。
室内で見るとブラックと勘違いしてしまうほどのふか〜いグリーンは僕好みの色でした。
店頭の展示車なので、できるだけお安め+初めからしっかりと走り出していただけるようにパーツ構成は考えながら。
気に入っているところ、いわゆるこのバイクの推しポイントはたくさんありますが、キーワードは
「グラベルが難なく走れるBIKE FRIDAY」。
選んだハンドルで、図らずも結果的に街乗りでも結構乗りやすい組み合わせになりました。
タイヤは今回は割とこれ1択だなと。最近登場回数の多い*SCHWALBE* smart sam 20″ tire。価格もおやすいのでお試しでも使いやすいです。
ワイヤービードで、安いのでさぞ重たいんだろうと思っていたのですが、結構軽くてびっくり。
流石に同じく20inchのケブラービードには敵いませんが「これで十分」って人も多いかも、と思います。
太めのタイヤですが、抵抗感も少なく意外に街乗りもできます。
いいでしょ、このシルエット。
ハンドルはとても悩みましたが*surly* terminal handlebar で。グラベルと街乗りを兼用できるハンドルとはこのこと。
合わせて長い距離にも対応できるように、普段のポジションよりも前傾の位置グリップを追加。
*RITCHEY* wcs gravel gripを半分にカットして 取り付けてます。
+もっと握りやすくするためにツノを追加。
オールパッカの教科書的な組み方に則ってステムは短め。
このフレームサイズは56(トップチューブ56cm)なのでご身長160cm〜170cmくらいの方はバッチリ乗っていただけると思います。
170cmくらいの方であればもう少しステム長めにしても乗れます。+ステム短めドロップでも組めると思います。
ドライブトレインは、必要最低限。フロント1枚、リア11S。
変速のスムースさはやはりshimanoさんといったところ。
トン、トンと気持ちよく変速してくれるので乗っていて気持ちがいいです。
ペダルもワンタッチで取り外しのできる*MKS* lambda Ezy superior pedal (silver)でストレスなく輪行できるように。
輪行の時ペダルが飛び出ていると太ももにペダルが当たって地味にストレスです。
輪行をたくさんしたいって方は折りたたみ式か、取り外し式を選んでみてください。
そんな感じで!
本日は、砂利道とパッキングが得意な僕の推しモデル、All-packaのご紹介でした!
それでは〜!