Bike Friday Tokyoの吉澤です。お世話になります。
私がオーダーしたPocket Rocket Proがお店に到着して早1年、ようやく組み付けに着手し、まもなく完成するタイミングで現在の愛車のバイクチェックをしておきたいのでよろしくお願いします。

Bike FridayのPocket Companion。
かつてメカニックとして働いていたehicleという小径・折り畳み自転車店で同僚が乗っていた完成車のお下がり。
フレームサイズは60cmとかなり大きめですがポジションは合わせられました。
シートポストとハンドルポストの空間が広々していて最高です。

メインフレーム形状は現行のNew World Touristなどに比べると細めで、16インチのpakiTに近いでしょうか。
その割にフレームは割と硬めで、そこも私好みです。

シートポスト下の「マスト」と呼ばれる部分は折りたたみ式ではなくBromptonみたいに抜き差しするタイプで、現行のフレームもこの仕様が選択できます。折りたたみ機構の補強などが無くなるので軽量になります。
サドルは座面が前後に長いFizik Alione。
フレームがデカいので朝のトラフィックでは前乗りでクイックに、夜の帰り道はお尻後ろに引いてクルージングと懐が深い使い方ができます。
シートポストはオフセットゼロ。
フレームのデカさが解消されました。

前オーナーは「Custom Ultralight Stem」、通称グースネックステムを後から注文して作りました。
彼のポジションなので私には少し高めです。写真を見て分かる通り、高さ・突き出し寸法だけでなくカラーも指定できますよ。
ハンドルバーはFairwhether/NittoのM174。ロードバイクには360mm幅のバーを使っていましたので380mmを選びました。エンド部分の数字なのでブラケット部分では360mmになります。
Philのバーテープは巻きやすくて手にもしっくりと馴染み、しかも丈夫なのでお気に入りです。

ハンドルバークランプの径もお使いのハンドルバーによって指定できます。
これは25.4mm ・4ボルト仕様で作っています。カラーはMidnight Blue。


当初は手持ちのパーツを極力使って組みましたので、フロントはカンチブレーキ(これは是非やってみたかった!)、リアはVブレーキ(リアにカンチは無理です)と変な仕様になりました。


小径車のギア周りは、フロントチェーンリングは大きめにした方がいいです。もちろん使い方にもよります。
私はかっ飛ばす方なのでフロントに54Tの楕円チェーンリングを使いました。
フロントダブル、リアは11ー28Tですが日常でインナーに落とすことはありません。
それでもインナーチェーンリングの出番は訪れます。
プロムナード系のハンドルを使っていた頃、峠道をインナーを使ってひーひー言いながら登りましたが、ドロップハンドル化したらアウターのみで苦もなく登れました。乗車ポジションで選ぶギア比が変わってくるという難しい問題も思い知らされました。

タイヤは色々試しましたが、SCHWALBE Marathonのダンプカーみたいな、硬くてゴツゴツした感じが好きです(撮影時にはMarathon Racerに変えています)。
空気圧は基本Max!。

ハブダイナモ・ライトは夜間の長距離通勤には必須です。
「充電忘れた!」とか、ちょっと遠回りしてたら「バッテリー切れたー!!」、こんな思いから開放されます。

最近はAll-packaやDiamond Llamaのようなダイヤモンドフレームが圧倒的に人気ですよね。
わかります。
ただ個人的にはモノチューブフレームが絶対かっこいい!!、と思っています。
賛同していただける方は少なくないんじゃないでしょうか。

そんなこんなで私のPocket Companionのバイクチェックでした。
これを踏まえた上でやっと組み上げたPocket Rocket Proがどうなったのか。
近日中にご報告させていただきます。。
吉澤 / Bike Friday Tokyo